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【銘柄分析】四季報2019年3集

こんにちは。 前回の続きで付箋をつけた銘柄を軽く分析したいと思います。 2372 アイロムグループ SMO(医療機関向け治験支援)事業が主力です。 四季報にはアジアでの受注も着実増。となっています。海外が順調のようですね。 売上は10%増、営業利益率は10%、財務は〇、PER19 2年前に比べ売上高は倍になっています。アジア市場が気になります。 2393 日本ケアサプライ 介護福祉用具のレンタルが主な事業です。 四季報には介護需要強く介護福祉用具レンタルは業界上回る伸び続き好調。となっています。 福祉用具レンタルは好きなビジネスですね。 売上は微増、営業利益率は12%、財務は◎、配当性向50%、平均年収397万円、PER13 レンタルしてしまえば継続して収入が得られるので安定しているのですが、売上はあまり伸びてないですね。 2436 共同ピーアール 企業パブリシティ活動の支援、コンサルティングが主力事業です。 四季報にはスポット堅調、記事体広告も改元、選挙、サミットなど良好な受注環境追い風に尻上がり。買収したオンライン学習サービス会社のプラットフォーム活用し、社内外に従業員向けデジタル教育映像の提供企図。となっています。順調そうです。 売上は10%増、営業利益率は10%、財務は〇、平均年収609万円、PER14 話題になった銘柄ですね。受注環境はよさそうです。おもしろそうな会社です。 2453 ジャパンベストレスキューシステム 不動産業者などと提携した会員事業が主力です。 四季報には不動産賃貸や住宅設備向け会員が順調拡大。少額短期保険も着実増。となっています。 売上は微増、営業利益率は13%、財務は〇、平均年収439万円、PER28 会員事業がおもしろそうです。売上は伸びていません。 続きはまた、では。